【始めの一歩】企画・取材・記事執筆の一連の流れ概説

これからインタビューや取材を行う上での記事執筆における一連の流れを概観してみましょう!

大まかなステップはこのようなものです。

  1. 記事内容の考案
  2. 取材対象の初期調査
  3. アポ取り
  4. 取材
  5. 記事執筆
  6. 校正
  7. 公開

記事内容の考案

まずは、アイディアベースでいいので自分がどのようなことを『Share Study』を通して表現したいのかを明確にしましょう。

つまり、記事や特集を形つくる上での目的を定めることです。

どんな時も常に目的を明確にします「なぜ思考」を徹底していきましょう!

取材対象への初期調査

目的を設定した上で、記事にしたい内容が大まかにでも思い浮かんだら最低限の知識を集めて整理します。

特に人に対して取材する際にも、この初期調査が重要になります。

相手のことを理解する努力をしてから取材に望むのは基本中の基本です

インターネット上の検索はもちろん、執筆された書籍や論文には一つでも、サッとでもいいので目を通すようにしましょう。

初期調査を通して、ある程度、取材の内容を大まかにでも設定して、相手への質問文を作成するに落とし込むなど徐々に明確化していきましょう。

アポ取り

記事・企画の概観ができたら、いよいよ取材相手への依頼を申し込みます。

これを「アポ取り」と言います。「アポ」は「アポイント」の略ですね。

取材メールに載せるべき内容は大まかに以下の通りになります。

  1. あいさつ
  2. Share Studyについての簡単な説明
  3. 具体的な取材内容について列挙(企画・記事内容)
  4. 場所・日時の候補を列挙
  5. 取材時間(1時間から2時間)
  6. 写真撮影の有無の確認
  7. (取材代は払えないことを明記)

企画や取材内容についてできるだけ具体的に伝えることが肝心です。

なるべく取材相手の負担にならないように気をつけましょう!

そして、こちらから最低2,3個は具体的な日時を提示して相手が受け答えしやすいようにすることも大事です。

相手方にわざわざ取材日を提案してもらうような二度手間はかけないようにするためです。

また、写真撮影の有無も先に伝えておきましょう

取材日になってから写真撮影のお願いをすると、相手方はそれ相応の格好をする準備ができないかもしれません。

気をつけましょう!

大変心苦しいですが、『Share Study』ではまだ取材代を相手方にお支払することができません…

その趣旨もなるべく丁寧にお伝えください。

いずれはできるようにしていくために思案中です!

取材方法

  • 取材相手の調査を怠らない(背景・書籍・ネット記事 etc.)
  • 事前に取材内容を書き出しておく
  • 基本はインタビューアーとカメラマンの二人組
  • 会話をなるべく途切れさせないようにする
  • 後で確認できるように録音する

インタビューはインタビューアーとカメラマンの二人組で行えるとベターです!

特に初期は二人組で行えるように協力しましょう。

が、慣れれば一人でも取材はできますのであくまで「基本は」です。

インタビューする上でのコツは、会話を途切れさせないように相手の呼吸に合わせて相槌を打ったり内容をまとめて確認してみたり適宜質問を挟んで会話を進めていくことです。

特に事前に調査して考えた取材内容に沿うように誘導していく質問を挟んでいきましょう。

取材をしていると時に話が脱線してしまいますが(これもまた醍醐味)、頭の片隅には聞きたい内容を置いといて、会話の途切れたところに質問をして会話のテンポを合わせるのがコツです。

記事執筆方法

どのような記事を書くのかによって、記事執筆の方法も変わりますよね。

ここではベーシックな「アカデミックインタビュー」の流れを概説しましょう。

アカデミックインタビューの記事執筆方法

  1. 相手の研究や主な活動について書く
  2. なぜそのような研究・活動をするようになったのか書く
  3. 初学者・高校生への一言を書く

大きな流れは上記の通りです。専門知識について解説するというよりも、相手の研究や活動の話題から徐々にその人の背景となる動機についてなどに迫っていく流れを基本に書いてみましょう!

そして、最後に想定読者である高校生や初学者への一言で占める形になります。

既に公開している「アカデミックインタビュー」の記事をよく参考にしてみてください。

注意点

インタビュー記事を書く際に注意するべきことがあります。

  • なるべく早く書く
  • 会話のテンポを重視する
  • わかりにくい言葉は言い換える

インタビューをしてできればすぐに第一原稿は書いてしまいましょう。

新鮮な気持ちのまま書けるだけ書いてしまうのが得策です。

その後は時間を置いて見直したり、別の人に校正してもらいながらブラッシュアップを図っていきましょう!

そして、人を中心に描く『Share Study』では特に相互的なコミュニケーションとしてのインタビューを重視しています

そのため、吹き出しを使っているので実際の会話のテンポやその人なり、空気感を表現することを意識しましょう。

また、分かりにくいことば(専門用語 etc.)があれば適宜インタビューアーが質問を挟んで解説する流れにしたり、分かりやすい表現に置き換えるように工夫しましょう。

校正

一人で文章を書いていると、どうしても良し悪しがわからなくなってくることがあります。

そんな時のためにも、まずは人に見せてどんどんと意見をもらうようにしてください

時たま、書いているのになかなか文章を見せようとしない人がいるのですがハッキリ言ってそれは悪手です。

外に見せなければ成長はありません

自分なりの考えや表現方法を持つことも大切ですが、「より良く」ありたいのならば積極的に人の意見を聞く態度を身に着けましょう。

公開

校正が済んでようやく公開に至ります。

公開する際は、ただ記事をSNS上にあげるのではなく「ステップ」を踏むことを意識しましょう

例えば、Twitterで記事執筆者の記事を作成する上での問題意識などを紹介してから、記事を公開するなどです。

人に興味を持ってもらうためには、読者にとってなるべく多くのトリガーを持つ工夫をすることと、共感点を設定することが重要です。

記事を読んでもらいたいターゲットを設定することはSNS等に拡散する際にも役立ちます。

つまり、最初が肝心なのです。

公開時のことを考慮に入れながら、逆算して考えて取材・記事執筆できれば一人前ですよ

まとめ

企画・取材から記事執筆までの一連の流れをもう一度まとめます。

  1. 記事内容の考案
  2. 取材対象の初期調査
  3. アポ取り
  4. 取材
  5. 記事執筆
  6. 校正
  7. 公開

この流れは頭に徹底的に入れるようにしましょう

それだけで、一つ一つの質が上がってあなたのスキルアップに繋がること間違いなしです!

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